「レジェンド・オブ・ゾロ」見てきました。

なんと前作から7年も経ってたんですね。

当時は、キャサリンも名前売れてなかったし、

バンデラスも、ちょっと売れ出したかなあ~って頃で

この作品でトップスターの仲間入り。


ストーリーの結末は大体の予想がつく単純明快なストーリーだけれど

見終わった後に、爽快な気分にしてくれる作品であること間違いなし。

今回は、ゾロのちょっと人間味溢れる一面も見られて、

(奥さんに怒られてだらしない、

酒に溺れて馬にバカにされる、

嫉妬心に燃えるなど)

けっこう笑えました。

それに、なんと言っても、チビゾロ(息子)のかわいいこと。


キャサリンは相変わらず、ゴージャス。

そのゴージャスな顔立ちにはやはり、

ゴージャスでクラシカルな衣装がお似合い。


ちょっと気になったのは

敵役のアルマン伯爵を演じたルーファス・シーウェル。

イギリスの俳優さんらしいのですが、

ジョニー・デップに似ていると思ったのは私だけでしょうか・・・。


ともかくも楽しめる作品でした。

ゾロ